About US
Vector 4DL
/ Purpose /
新しい教育テクノロジーで付加価値の高い個を育成し、自由で自立した人材のあふれる社会を創る
/ Mission /
ヒトとチームにReskillingを
/ Vision /
Digital Technologyで、新しいビジネスの世界観をつくる!
/ Value /
未来の技術を楽しみながら「学び」「使い」「広める」
Company Profile
会社名 |
4DL Technologies 株式会社 (フォーディーエルテクノロジーズ) |
住所 | 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館7階 |
TEL / FAX | 非公開※お取引先様のみ公開 / FAXはありません |
役員 | 代表取締役 荒巻智隼(CEO 兼 CTO) |
資本金 | 1,530万円 (資本準備金含む) |
決算期 | 9月 |
取引金融機関 | 京葉銀行 本町支店 / GMOあおぞら銀行 法人営業部 |
適格事業者番号 | T5040001127577 |
従業員数 | 4名(2023年12月現在) |
会社名 |
4DL Technologies 株式会社 (フォーディーエルテクノロジーズ) |
住所 |
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館7階 |
役員 |
代表取締役 荒巻智隼(CEO 兼 CTO) |
資本金 |
1,530万円 (資本準備金含む) |
適格事業者番号 |
T5040001127577 |
従業員数 |
4名(2023年12月現在) |
Company Division
/ Solution Design with AI Technology(SDA)部門 --- 事業開発部門 /
「専門分野で生成AIを使いこなす人材」向けのリスキリングサービスの企画・設計・開発・提供を行います
「専門分野で生成AIを使いこなす人材」向けのリスキリングサービスの企画・設計・開発・提供を行います。
/ Metaverse Communication Research(MCR)部門 --- 研究開発部門 /
Metaverse / XR技術の調査研究を通じて、“四次元学習環境開発”への情報発信を行います
Metaverse / XR技術の調査研究を通じて、“四次元学習環境開発”への情報発信を行います。
荒巻智隼
代表取締役CEO 兼 CTO(最高技術責任者)
1996年生まれ。東京理科大学卒業
大学在学中から人材開発コンサルティング会社でのアルバイトを行い、新型コロナウイルスの影響を受ける中でオンライン環境でのセキュリティ強化、教材のデジタル変換、および配信システムの構築・運用における取り組みを担当する。
業務の一環で、人材開発コンサルティング会社の社長からVRゴーグルのMeta Quest2を渡されてMetaverseを初体験。さまざまな体験から教育分野におけるMetaverseやXRの大いなる可能性を知る。
2022年にChatGPTが登場したのと同時に、公私において生成AIも使い始めたところ、それぞれの可能性と有用性を体験する中でMetaverseと生成AIの組み合わせにおける新たな教育方法の可能性を確信。「《4th Dimension Learning》四次元学習」という新しい教育概念のアイデアを持ったことで事業化を決断。2023年に4DL Technologies株式会社を設立し、現在に至る。
Message
4DL Technologies 株式会社の代表、荒巻智隼です。
当社は、Metaverse/XR およびAI技術を活用し、受講者の特性やキャリアビジョン、学習目標に合わせた「寄り道学習」を通じて、非連続学習での洞察力強化を目指す「四次元学習(4DL)」を提唱しています。
従来の学習方法は、二次元学習と三次元学習に分けられます 。二次元学習は、オンラインでも対面でも、テーマとゴールが定められ、最適なカリキュラムと教材が提供される方式です。これは、学校教育や社会人教育で最も一般的な方法です。一方の三次元学習は「時間の自由」を加えた学習方法で、eラーニングなどが典型例で、自分のペースで学習を行えます。
しかし、新型コロナウイルスの流行、ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルでのテロ、 そして2022年のChatGPTの登場など、予期せぬ外部環境の変化は、従来の「正解」が通用しない時代をもたらしました。このような状況下では、従来の学習方法だけでは対応が難しいと考えています。
ここで重要になるのが「洞察力」です。従来の学習方法で一定のスキルや知識を身につけることは可能ですが、混沌とした現代においては、それらに加えて本質を見抜く洞察力が求められます。洞察力は、職務に適した知識と、一見無関係に思える知識を組み合わせることで培われると考えています 。
当社では、このような洞察力を持った人材を育成するために、Metaverse/XR/AIといった最新技術を用いた学習システムの開発をめざしています。これにより、変化する時代に適応し、難しい局面での鋭い判断ができるヒトとチームのリスキリングを実現していきます。